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悠久 猛

Author:悠久 猛
☆ブログミ始めました☆

現在、体調不良により職なしの病弱な青年。
不眠症と過食症、2重のストレス症に悩んでます。
最近の趣味は散歩。鉛を手に付けてダイエット。

「60まで生きて60で死にたい」が口癖。
長生きしたくないけど早死にしたいと思うほど欲が無いわけじゃないのを誤解されるのが嫌。

業者などにはもれなくギロチンをプレゼントしたくなりますが、お客様にはお茶と菓子でもてなしたくなります。

こんな野郎だけど仲良くしてね☆

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2006/11/29 (Wed) 10:43
俺的批評:ケイゾク

上司との血で血を洗いかねない不仲が周りに発覚して数日。
不思議と他の上司との交友が増えました(笑)

さてさて、ずいぶんとまた懐かしいものを持ってきました。
いや、役者全員みな若いねぇ~。
作品自体はベタベタなネタが良い隠し味になり、本編の推理を引き立てています。
注目点はやはり真山さんが犯人に突きつける言葉。
歩く死神の某小学生化した高校生探偵のような犯人のメロドラマをも「お前の都合だろ?」みたいに相手を転落させる現実的かつ厳しい言葉ですね。
しかも犯人が自殺しかねない言葉をヘラヘラっと言うのは寒気すら感じます。

が、欠点は遊びが過ぎて後半はミステリと言うかサイコホラーとジャンルが摩り替わって視聴者を無視した展開になる点ですね。
続編にして最終章の「ケイゾク 映画(もしくはダイエット版)」はケイゾク本編とゴールデンで放送された映画とのつなぎにあたる話を見ていないと(見ていても、ですけど)、まったく内容が理解できません。

原因としては物語の裏で暗躍している天才的犯罪者(ケイゾクの最終話まで前科はありませんけど)・朝倉の天才っぷりを表現しようと無茶した監督と脚本の無謀の結果ですね。
当時から催眠術での自殺ないし殺人は不可能なのをやり遂げたり、映画では無人島一つを霊的か幻覚かのヤバイ世界に変えたりと、どうしようもありません。

しかしまぁ、笑い所が異常に面白かったりするのでミステリとかサイコだとかジャンルを出来る限りスルーして見ると良いでしょう。
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2006/11/25 (Sat) 23:51
俺的批評:三国志1~8巻(吉川英治・著)

あ~体調不良、体調不良。
上司とただいま喧嘩中にして殺意すら抱いている猛でつ。
…ま、さすがに前科はいらないので命一杯の殺意を胸の宝箱にひっそりとしまいます。
禍々しい宝箱になりますけどねw
さておき、かなりメジャーなものを出しちゃいました。
早くもネタ切れか!?
実はその通り。
色々と映像ないし文章は視聴していますが、タイトルを記憶しているのは少ないんですよ。「おもしろい!」って思えるのがない限りは…。

故・吉川先生の三国志と言えば日本での「三国志演義」では最も有名ではないでしょうか?
ちなみに「演義」だとか「正史」だとかの区分けについては個人で調べてください。
それだけで書き込みがいっぱいいっぱいですから(;´・ω・`)
内容としてはちょっと古臭い日本語が多いために「読みづらい」と思うかもしれませんが、武将達のトンでもな設定とリアリティあふれる「演義的な範囲での」内容、そして英雄の死を惜しむあまりのトンでもな展開と、なかなかどうして楽しめます。
さらに! 故・横山光輝先生の漫画・三国志は吉川先生の小説を原作にしているので、小説が苦手な方は漫画を見てから小説を読むと多少の文章力がつきますよ。

三国志については語ることが多すぎるので、暇が出来たら個人的三国志禄でもつくろうかな?(笑)

2006/11/18 (Sat) 13:19
俺的批評:涼宮ハルヒの憂鬱(0~2巻まで)

昨日、親知らずを抜歯して頬が膨れ上がってる猛です。
腫れるは痛いは、なによりしゃべれないはで仕事、休みました(´・ω・`)
しゃべれないと仕事なんてできないっすよ。

さて、第三回にしてマニアな領域っすね。
ファンから見たらそうじゃないかもしれないけれど、ファンでもなければアニメやら児童小説なんか読まない人にとっては接点がない以上、それは受け入れられない…一言で「マニアック」という言葉で解決してしまうものなのです(ハルヒチックに弁解)。
さすがに異常なまでの人気を誇るだけあって、作画に動きに演出と正直なところ驚かされました。
この作品を進めてくれた友人M氏に感謝多々。
ただ、この作品の信者皆様方をあえて敵に回すつもりで欠点を指摘します。

確かにクォリティ・ストーリー共に一級品ですよはい。
こればかりは認めざるえませんし、私自身も先が気になって次の給料日に続きをレンタルしたくてウズウズしてます。
で、何が欠点か? それはジャンル。
作品上、「宇宙人、未来人、超能力者、異世界人が本当にいてくれたら」「涼宮ハルヒの思うとおりの世界が出来る」という設定が用意されていますが、そのために視聴者として冷静に見れば「どんなジャンルとして見ればいいのか分からない」という点です。
つまるところ、「いろんなジャンルを詰め込んだために一話一話、視点をずらして見ないと付いて行けない」ってことです。
無自覚で見れる貴方、気を悪くする言い方をあえてしますが色んなジャンルの作品を見たほうが良いですよ。どれだけ「ハルヒ」が詰め込みすぎているのかよ~く分かりますから。少なくとも、知識の足りない私でさえシナリオが暴走しだすとまったく付いていけません。
ですが、困ったときに無理やりカバーしているのが演説じみたストーリー解説や状況説明、無理やりにして公式設定化させた萌え要素などを前面に出す行為。
これはいただけませんし、放送枠がマニアが動き出す深夜から前年齢が目に入る時間帯へ移動できないという現実がこの作品の欠点を浮き彫りにしている事実、過言ではないでしょう。
「信者ができる」っていうのは決して「良い作品の象徴」というわけではありません。その「信者ができる」故に「発言に対する制限がかかる」ということから、こうして書き込んでいる内容をファン…と、言いますか信者皆様が見ればさぞご立腹されるでしょう。
そこら辺は正論を立てた上で抗議をお願いします。
まぁ、私はそんな一つの作品を論議するよりも三つ四つの傑作なり駄作なりを見るほうが好きなので参加はしませんけどね。
長々と反論意見を書いてますが、前文で書いたとおりクォリティは一級品ですしシナリオも面白いのでお勧めです。

…そこ、今、「あんたは批判したいのかしたくないのか?」って思ったでしょう?
私はどんな作品でも中立ですのであしからず。

個人的にはアニメより原作のほうが好きですが、それの批評はまた別の機会で。

2006/11/14 (Tue) 19:18
俺的批評:後宮小説

はい、解説初日からいきなり第2回です。
私にとって、映画「LEON」の次に好きな作品ですからねw

あらすじをざっと書くと…って、「あらすじ」って本来は物語全部を簡略した意なんだけど、このサイトではコミック的に「冒頭」って意味合いでよろしくお願いします。
前置きはここまで。
腹栄34年(1607年)に皇帝が死亡(腹上死)し、次の皇帝の選別を行うこととなると同時に新たな後宮(皇帝のハーレムのことね。すごく簡単に言うと)を作ることとなる。
その頃、とある田舎にすむ少女「銀河」は「後宮に入る=三食昼ね付きの豪華かな生活ができる場所」と勘違いして後宮に志願。
そして向かえる「後宮学校」での授業と相部屋となった無口にして親友となる「江葉」、中堅貴族出身にしてプライドの塊「セシャーミン(漢字読み、世沙明)」、謎の美女「玉遥樹(タオリューン)」の4人による奇妙な共同(?)生活を送る。
その裏で動く歴史と陰謀。
はたして、誰が後宮の頂点である正妃となるのか!?

…無駄に後半、熱いねw
本来なら、大奥なんて微笑ましいと思えるような環境ですが何分ヒロインの銀河の性格が飛びぬけて明るくお子ちゃまなので、「女の情念」なんてものは最小限に抑えられています(そこらへんは作者が考慮したため)。
しかし、後半の急展開は読んでいてハラハラドキドキの展開で、銀河が後宮での先生…と言うより師匠と呼べる角先生が生涯を掛けた後宮学問の「心理」を見つけたとき、涙が止まりませんでしたよ。いや本当。
登場人物なんかもとにかくキャラが立っていて面白いです。
今日日の小説家モドキはト書きでもないと「誰が何をしゃべっているのかわからない」傾向がありますが、この作品は会話に特徴があり皆のクセを調べると面白いですよ。
個人的には歴史を裏で「結果的に」動かした混沌という容姿の醜いはげ頭の男に注目してほしいです。
彼はたとえるなら三国志の鳳雛こと龐統のような人です。…多分。
見た目が悪いが頭が切れるという点では龐統を連想させるほどですが、作中においては9割方「感」で動いているというとんでもない人。
また、その醜い容姿でありながら遊女と1週間同じ部屋で過ごすと遊女の方から夫婦のような関係を求めるという高い人間性を持ち合わせています。
加えて、気に入った人物を取り込むことの美味いこと美味いこと。
この「後宮小説」はオススメですよ!

…ただ、作者の心理描写がかなり書き込まれていて少々うざったく感じるかもしれません。
ここが本作品のウィークポイントです(;--)

しかし、さすがは第1回日本ファンタジー小説大賞受賞作というだけあり、「ファンタジー=剣と魔法の世界」などと未だに馬鹿を抜かす連中には特に読んでほしいです。
ファンタジーっていうのは、自由なジャンルであると同時に自由すぎて逆に不自由っていう、最も難しいジャンルなんですよ、本当。

2006/11/14 (Tue) 14:26
俺的批評「LEON」

記念すべき第一弾は映画「LEON」
いまいちブログの使い方が分からないので修正するかも(;^^A
途中、台詞が入りますがこれは一部うろ覚えだったり略してたりしてるので、突っ込みにはご注意を。

LEONは80年代にリュック・ベッソン監督にジャン・レノ主演のハードボイルド映画。
私にとっては今まで見た映画で最も面白い作品です。
あらすじを簡単に書くと「殺し屋のレオンがふとしたことで潜伏しているアパートの隣人が警察を名乗るグループに一家射殺。たまたま買出しに出かけたヒロインのマチルダは難を逃れてレオンにかくまってもらう」ってな感じ。
ここは映画紹介ではないので詳細はwi○iで情報を集めるか、レンタルショップで借りましょうw…ま、「批評」ゆえにネタバレもしちゃいますけどね。

作品としてはまず、「凶暴な純愛」を謳うだけあってレオンとマチルダの関係が面白い。
最初は「どこまで本気だよ(`・ω・´)」っていうくらいマチルダ(14歳…だっけ?)のアピールをさらっと流す恋愛恐怖症のレオン(年齢不詳。ま、作中よりおおよその計算は出来るけど)だけど、徐々に惹かれていくレオンの不器用さと、本気になるにつれて無茶をするマチルダとの摩擦が良い感じです。
また、「大人と子供」って言う年齢さを感じさせる「役者コスプレ当てクイズ」は必見。で、レオンの暗殺術の腕ですがはっきり言いましょう。超人です。
天井に張り付いてナイフで必殺ないし銃で掃除。賞金首の人相が分かるようにと頭は狙わず、非常時以外は爆発物を使わず急所狙いの短期決戦型。
日頃のトレーニング+好物の牛乳の賜物です(笑)
殺しはスマートであり、本編では2度ほど「リングトラップ(手榴弾のこと)」を使ってますが、字は書けないけど頭は切れるので相手の心理と手持ちの人質を利用た後半の篭城戦には圧巻。
そして先ほど書いた「2度目のリングトリック」は愛するマチルダが2番目に望んだ(私の想像ですが)を叶えた、悲しい瞬間であり、その後のマチルダと亡きレオンが残した植木を大地に植えるシーンのBGM件ED「シェイプ・オブ・マイハート」は涙を誘います。

私は「主人公ないし主要人物を演出上死なせて感動を誘う」という手法を嫌悪し、それを使う監督を軽蔑していますが、例外があります。
「LEON」はその例外の一つで、レオンは確かに死にましたがマチルダという少女の心を縛る「何か(文章に表現できません。この後の文で察してください)」を解き放つと言う「置き土産」を残してます。
私が嫌悪する作品はよく置き土産として「ヒロインに孕ませた子供」「財産」などを利用しますが、それは長い目で見れば残された者とその周囲にとっては呪縛でしかありません。子供を残すなんていうのはいかなる理由があっても「片方の親がいない子供」となり、死んだ親が英雄的な死を迎えたとしても、そんな「立派に死ねる大人になれ」というプレッシャーに苦しまなければなりません。死ぬための大人なんて、ゾンビと代わりません。
が、レオンは違います。
マチルダは生前のレオンが丁寧に植木鉢の手入れをしていることに「大切なの?」と聞き「俺の親友だ。無口なところがいい」と言うのに対して「友達なら何で大地に返さないの?」と、痛いところを突きました。
そして、スタッフロール直前にマチルダはレオンが最期に託した植木を埋めた後「これで貴方も自由よ。しっかり大地に根を張りなさい」と一人つぶやきます。
この言葉こそが私が最も涙したシーンです。
人は、社会で生きる限りは殻に閉じこもっていては絶対に生きて生けません。
出会い、別れ、また出会い…
友情、愛情に裏切り、失恋…
つらいことも悲しいことも、すべて受け止めるから人間であり、そういった社会に「根」を張っていくのが人間なのです。
私にとって、「LEON」という作品は人としての大切な生き様を教えてもらった、作品です。

ただ、「ブタマスコットの調理用手袋」やらマチルダの「バイオリンの音を鳴らさず練習する方法」など、ちょっと都合よすぎる小道具や知識がポンポンでるのは不自然だったりしますが、気にならないといえばならない罠がありますw

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